原則、って結局なんや

最近「原則○○とする」通知がよくくる。

必ずと言っていいほど後ろには

「但し~」「やむを得ず~」とか安全ネットが張られている気がする。

 

(例)

原則オンライン対応とする。

在宅勤務を認めるが、原則出勤とする。

但し上司が認めた場合は遠隔可。

 

結局何がいいたいのかわからんのは私だけでしょうか。

「出勤再開やけど在宅がいい人は名乗り出て~上司と話して決めてな~~」ってこと?

その場合、希望?申請?自分から言うの?もうはっきりして~~~~~~~ってなる。

 

最近同世代とは

リモートで仕事に支障がない人は続けたらいいやんって話と、

この新しい生活になってから、出勤であれ、リモートであれ、なぜ、遠慮がちな指示しがちなんやろなって話をよくします。

 

まぁもちろん、前代未聞の事に何かを指示するのはこわいよね。

元通り出勤をみんなで統一して「いっしょ!」っていうのは安心やし

「何かを乗り越えている感」も生まれるし、それが大好きな人もいるでしょう。

わからんでもない。

しかし、こんな時こそはっきりと言葉を交わしたいし、

どうしたいか、こう考えてますっていうのを共有したい。

「察する」ことが苦手(というか察し合ってすれ違うのが一番嫌なだけ)なんですよね・・・

 

細かい理由はさておき、私はぜひとも申請したいし、

上に掛け合うつもりでいるのだけど、、、

世渡り上手は、上からの言葉を待つのかな。

原則は守るものだが、その後ろの安全ネットについ目がいってしまう話。